顧客リストって?

あなたもネットで懸賞の応募やレポートのダウンロードをするとき、
メールアドレスや名前を何気に入力していますね。
そのとき何か気付きませんか?

あなたは
・懸賞が当たれば賞品がタダで貰え
・レポートのダウンロードでは、無料でレポートが読める
と得することばかり

しかし、このサイトの運営者は
・わざわざ自腹を叩いて賞品を当選者にプレゼントする
・一生懸命書いたレポートをタダで読まれる

サイト運営者は、何がうれしくてこんな損ばかりしているのでしょうか??

こんなことを考えたことありませんか???


実は


むちゃくちゃ得しているのです!!!

なぜかって????

お教えしましょう!!!



答えは

あなたのメールアドレスと名前を教えてもらえるからです!?



どうです!?

サイト運営者はすごく得しているでしょ??

あなたの

メールアドレス





名前



ですよ!?

もう、くどいですか???




要するに顧客リストが手に入るわけです



この顧客リストを手に入れるのがネットビジネスでなくても

リアルな商売でも重要なわけです。

江戸時代なんかの呉服屋さんは、お客様の名前、取引情報なんかを
大福帳(顧客リスト)と言うものに記録をしていました。
これは、呉服屋にとっては、商品よりも何より大切なものと考えられていました。
火事で店が燃えていても大福帳だけは、必ず守るように井戸に投げ込み、
燃えて消失するのを防いだそうです。
そして火事が収まれば引き上げて、店が壊れていても大福帳があれば商売を
始められたそうです。
また、大福帳の素材には、水にぬれても破れないように
こんにゃくのりなんかで作られているそうです。

なぜ大福帳(顧客リスト)がそんなに大事なのか?
なぜ大福帳(顧客リストがあれば店が壊れていても商売が始められる?

想像できますか???

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