ラスベガスをぶっつぶせ

天才のMITの学生が、ブラックジャックの必勝法 期待値100%を超える手法である

カウンティング

と言う方法を使い大儲けをしていくと言う話なのだが、ちょっと紹介。
これは、テーブルに出てきているすべてに札に点数をつけて数え、ディーラーと自分がどちらが有利になるかを調べて賭けていくと言う手法。
点数の付け方は
A、絵札、10 の時-1点
7、8、9 の時0点
2~6  の時+1点 
それでプラスなら自分が有利なので勝負
マイナスならディーラーが有利なのでその場から退散
といった感じ。

なぜ有利なのかって言えば、ブラックジャックのルールとして4~5セットの混ぜられたトランプの山からディーラーがくばり、勝負するのディーラーのイカサマができにくく、プレーヤーとディーラーの勝つ確率が同じ。
・プレーヤーがブラックジャック(21)を出した場合、1.5倍の掛け金がもらえる!
・ディーラーは、必ず17以上の手を作らない(ここ大事)
・一度使われたカードは、元に戻さずに捨てられる!!!!(ここ一番大事)

と言うことは、一度使われたカードが元に戻さないと言うことは、捨てられたカードを数えていれば、使われるカードの山の構成がわかるということ。
プレーヤーが有利な山の構成は!!
ずばり!!!

A、絵札、10が多く残っているとき

それでは、カウンティングに話を戻そう。
ブラスの時、
残された山に、A、絵札、10が多く残っている。
ディーラーがバーストを防ぐ小さいカード2~6が少ない

このことからプラスの時にプレーヤーが有利な状況となる!!

どうです??

しかし!!一瞬で捨てられるカードを数えるのはかなり労力が必要!!

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